黙読の声 読書体験を変える表現の考察
2013
文字を読む時、人は無意識に頭の中で文字を声に変換し、音声化している。
黙読の声とはその頭の中に想起される声である。誌面のレイアウトからではなく、文字の読み方というリテラシーの面から、本のデザインを考察した卒業研究制作。