石原弦あさやけ出版新島龍彦
岐阜で養豚を営みながら詩を書きためていた石原弦さんの詩集『石』。
道端にぽつんと置かれた石を見つめるようなイメージから、文字のレイアウトを考えました。
扉には、透き通るような薄い美濃の手漉き和紙を使用しています。(漉き手:柳川杏美)
詳しい制作のエピソードはこちらより。 写真:Masaki Ogawa
石原弦
岐阜県生まれ。生後間もなく岐阜県恵那市の山村、串原に家族と移住。 十代の頃から詩に 関心を持ち始め、自分でも少しずつ書き始める。農業等の研修を国内外で行い、詩の現場を人と自然との関 わりの中に求める。二〇代半ばに地元、恵那市串原の養豚農家の経営を引継ぐ。
あさやけ出版
”世界はいつも新しい”というキャッチコピーのもと、
岐阜県恵那市の古本屋「庭文庫」の百瀬雄太・百瀬実希のふたりで運営している。
_
3人と出会って、本を作ったら、縁もゆかりもない土地に、なんだか居場所ができたような気持ちになった。
それぞれが、あの土地に根ざして生きていたからだと思う。
本を作ることも忘れて、訪れるたびに変化している庭文庫にまたいきたい。
石原弦
岐阜県生まれ。生後間もなく岐阜県恵那市の山村、串原に家族と移住。 十代の頃から詩に 関心を持ち始め、自分でも少しずつ書き始める。農業等の研修を国内外で行い、詩の現場を人と自然との関 わりの中に求める。二〇代半ばに地元、恵那市串原の養豚農家の経営を引継ぐ。
あさやけ出版
”世界はいつも新しい”というキャッチコピーのもと、
岐阜県恵那市の古本屋「庭文庫」の百瀬雄太・百瀬実希のふたりで運営している。
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3人と出会って、本を作ったら、縁もゆかりもない土地に、なんだか居場所ができたような気持ちになった。
それぞれが、あの土地に根ざして生きていたからだと思う。
本を作ることも忘れて、訪れるたびに変化している庭文庫にまたいきたい。
岐阜で養豚を営みながら詩を書きためていた石原弦さんの詩集『石』。
道端にぽつんと置かれた石を見つめるようなイメージから、文字のレイアウトを考えました。
扉には、透き通るような薄い美濃の手漉き和紙を使用しています。(漉き手:柳川杏美)
詳しい制作のエピソードはこちらより。 写真:Masaki Ogawa