Niijima Tatsuhiko

新島龍彦

works

  • 水のような朝を泳ぐ
  • 瞼の裏の明るさ
  • ボールどこいった?
  • SNIP SNAP “SATOYAMA”
  • 夜を行く舟
  • EMERALD
  • おりおりえほん
  • 紙考実験
  • MOTION SILHOUETTE
  • 黙読の声 読書体験を変える表現の考察
  • Silhouette
12

井上加奈子新島龍彦

水のような朝を泳ぐ

2017  230×07×10

大きな水の流れがテーマとなっている展示会『水のような朝を泳ぐ』のコンセプトブック。
目覚めてから飲むグラス一杯の水、雨が降り川を流れて海へと泳ぐ、間口の広い水。
川を流れてゆく水の動きから、本は横に長い設計にし、
服の裾の部分にあしらわれた銀箔の文様になぞらえて、本では表紙の裾にあたる部分に銀箔押しを施しています。

井上加奈子
1989年 神奈川県生まれ。
多摩美術大学テキスタイルデザイン専攻で染織を学ぶ。卒業後は、主にミュージシャンの
ライブやミュージックビデオのための衣装制作・提供を行う等、フリーランスとして活動。
2014年、アパレルブランドとして自身の名前を冠した「Canako Inoue」を立ち上げる。

井上加奈子さんの服作りは、心の中に風景を思い浮かべることからはじまるそうです。
そこはどんなところで、そこに立つ人はどんな服を着ているのか。
そうしたイメージからテキスタイルの図案を描き、
その時に見た風景は『詩』という形でそのシーズンの展示会のコンセプトとなります。
展示会の際にCanako Inoueの世界観をより深く感じてもらうためのコンセプトブックを制作させていただきました。
物語世界をそのまま形にすることを深く考えさせてくれた制作であり、
自由に作らせてくれた井上さんにとても感謝しています。(T)

水のような朝を泳ぐ
水のような朝を泳ぐ

井上加奈子
1989年 神奈川県生まれ。
多摩美術大学テキスタイルデザイン専攻で染織を学ぶ。卒業後は、主にミュージシャンの
ライブやミュージックビデオのための衣装制作・提供を行う等、フリーランスとして活動。
2014年、アパレルブランドとして自身の名前を冠した「Canako Inoue」を立ち上げる。

井上加奈子さんの服作りは、心の中に風景を思い浮かべることからはじまるそうです。
そこはどんなところで、そこに立つ人はどんな服を着ているのか。
そうしたイメージからテキスタイルの図案を描き、
その時に見た風景は『詩』という形でそのシーズンの展示会のコンセプトとなります。
展示会の際にCanako Inoueの世界観をより深く感じてもらうためのコンセプトブックを制作させていただきました。
物語世界をそのまま形にすることを深く考えさせてくれた制作であり、
自由に作らせてくれた井上さんにとても感謝しています。(T)

大きな水の流れがテーマとなっている展示会『水のような朝を泳ぐ』のコンセプトブック。
目覚めてから飲むグラス一杯の水、雨が降り川を流れて海へと泳ぐ、間口の広い水。
川を流れてゆく水の動きから、本は横に長い設計にし、
服の裾の部分にあしらわれた銀箔の文様になぞらえて、本では表紙の裾にあたる部分に銀箔押しを施しています。

井上加奈子新島龍彦

瞼の裏の明るさ

2016  192×120×10

記憶がテーマとなっている展示会『瞼の裏の明るさ』のコンセプトブック。
ある老婆が記憶の中にいる姉と二人で遊ぶ姿を、瞼の裏で見ている。
写真と詩を交互にレイアウトし、縦開きの本にすることで、
ページをめくる行為とまばたきをしているような感覚が結びつくような造本設計になっています。

井上加奈子
1989年 神奈川県生まれ。
多摩美術大学テキスタイルデザイン専攻で染織を学ぶ。卒業後は、主にミュージシャンの
ライブやミュージックビデオのための衣装制作・提供を行う等、フリーランスとして活動。
2014年、アパレルブランドとして自身の名前を冠した「Canako Inoue」を立ち上げる。

井上加奈子さんの服作りは、心の中に風景を思い浮かべることからはじまるそうです。
そこはどんなところで、そこに立つ人はどんな服を着ているのか。
そうしたイメージからテキスタイルの図案を描き、
その時に見た風景は『詩』という形でそのシーズンの展示会のコンセプトとなります。
展示会の際にCanako Inoueの世界観をより深く感じてもらうためのコンセプトブックを制作させていただきました。
物語世界をそのまま形にすることを深く考えさせてくれた制作であり、
自由に作らせてくれた井上さんにとても感謝しています。(T)

瞼の裏の明るさ
瞼の裏の明るさ
瞼の裏の明るさ

井上加奈子
1989年 神奈川県生まれ。
多摩美術大学テキスタイルデザイン専攻で染織を学ぶ。卒業後は、主にミュージシャンの
ライブやミュージックビデオのための衣装制作・提供を行う等、フリーランスとして活動。
2014年、アパレルブランドとして自身の名前を冠した「Canako Inoue」を立ち上げる。

井上加奈子さんの服作りは、心の中に風景を思い浮かべることからはじまるそうです。
そこはどんなところで、そこに立つ人はどんな服を着ているのか。
そうしたイメージからテキスタイルの図案を描き、
その時に見た風景は『詩』という形でそのシーズンの展示会のコンセプトとなります。
展示会の際にCanako Inoueの世界観をより深く感じてもらうためのコンセプトブックを制作させていただきました。
物語世界をそのまま形にすることを深く考えさせてくれた制作であり、
自由に作らせてくれた井上さんにとても感謝しています。(T)

記憶がテーマとなっている展示会『瞼の裏の明るさ』のコンセプトブック。
ある老婆が記憶の中にいる姉と二人で遊ぶ姿を、瞼の裏で見ている。
写真と詩を交互にレイアウトし、縦開きの本にすることで、
ページをめくる行為とまばたきをしているような感覚が結びつくような造本設計になっています。

二歩新島龍彦

ボールどこいった?

2015  64×97×2

少年はボールを探しに古い屋敷の奥に奥に入り込んでいってしまいます。
階段を降りた暗い地下室からは誰かの声が。
日本的な怖いお話であることと1枚の紙を折りたたんだ時の皺を軽減するため、
本文には柔らかい和紙を使用しています。

二歩
星功基と西村祐貴による文字とことばのデザインユニット。2012年結成。
文字あそび、ことばあそびを素材にして絵本、アニメーション、紙芝居、紙プロダクトなど、
幅広い表現方法で活動。仕掛けやギミックを得意として、
伊勢丹やPARCOなどでも仕掛けつきの手紙をつくるワークショップも多数行う。
http://www.unit-niho.com

二歩の二人と出会ったのは2013年の秋。
年を経るごとに二人の活動の幅は広がっていて、その歩みは止まることがないようです。
西村さんは絵を描き続ける。星さんは学びを作り続ける。
それが二歩の足となり、二人はどこまでも歩いて行かれるのだと思います。(T)

ボールどこいった?
ボールどこいった?
ボールどこいった?

二歩
星功基と西村祐貴による文字とことばのデザインユニット。2012年結成。
文字あそび、ことばあそびを素材にして絵本、アニメーション、紙芝居、紙プロダクトなど、
幅広い表現方法で活動。仕掛けやギミックを得意として、
伊勢丹やPARCOなどでも仕掛けつきの手紙をつくるワークショップも多数行う。
http://www.unit-niho.com

二歩の二人と出会ったのは2013年の秋。
年を経るごとに二人の活動の幅は広がっていて、その歩みは止まることがないようです。
西村さんは絵を描き続ける。星さんは学びを作り続ける。
それが二歩の足となり、二人はどこまでも歩いて行かれるのだと思います。(T)

少年はボールを探しに古い屋敷の奥に奥に入り込んでいってしまいます。
階段を降りた暗い地下室からは誰かの声が。
日本的な怖いお話であることと1枚の紙を折りたたんだ時の皺を軽減するため、
本文には柔らかい和紙を使用しています。

氷室友里新島龍彦

SNIP SNAP “SATOYAMA”

2015  160×105×2

ハサミで緑の森をカットすると下から水色の川が現れ、
里山の風景の中に川や湖を作ることができるというインタラクティブなテキスタイル、
SNIP SNAP textileの展示会用のカタログを制作しました。
巻くように折り畳んだ構造を活かし、自分の手で風景を描いてゆくテキスタイルであることをシンプルに表現しています。

氷室友里
日本とフィンランドでテキスタイルを学び活動しているテキスタイルデザイナー。人と布との関わりの中に驚きや楽しさをもたらすことをテーマにテキスタイルブランドYURI HIMUROのデザインや企業へのデザイン提供を行う。2017年カッシーナ・イクスシー全店のクリスマスインスタレーション、2018年福岡ヒルトンホテルシーホーク内の室内プールリニューアルにおける、テキスタイルディレクション・60㎡のアートワーク制作など、活動の幅を広げている。


人の自然な行為の中に驚きを作ること。
一目見て意図が伝わるシンプルさ。
氷室さんのかわいらしいテキスタイルデザインの奥にはその二つが無理なく揃っています。
氷室さんはテキスタイルデザイナーではありますが、その創意にはきっと領域など無く、
一緒に本が作れたらきっと面白いものができると、密かに企んでいます。(T)

SNIP SNAP “SATOYAMA”
SNIP SNAP “SATOYAMA”
SNIP SNAP “SATOYAMA”
SNIP SNAP “SATOYAMA”

氷室友里
日本とフィンランドでテキスタイルを学び活動しているテキスタイルデザイナー。人と布との関わりの中に驚きや楽しさをもたらすことをテーマにテキスタイルブランドYURI HIMUROのデザインや企業へのデザイン提供を行う。2017年カッシーナ・イクスシー全店のクリスマスインスタレーション、2018年福岡ヒルトンホテルシーホーク内の室内プールリニューアルにおける、テキスタイルディレクション・60㎡のアートワーク制作など、活動の幅を広げている。


人の自然な行為の中に驚きを作ること。
一目見て意図が伝わるシンプルさ。
氷室さんのかわいらしいテキスタイルデザインの奥にはその二つが無理なく揃っています。
氷室さんはテキスタイルデザイナーではありますが、その創意にはきっと領域など無く、
一緒に本が作れたらきっと面白いものができると、密かに企んでいます。(T)

ハサミで緑の森をカットすると下から水色の川が現れ、
里山の風景の中に川や湖を作ることができるというインタラクティブなテキスタイル、
SNIP SNAP textileの展示会用のカタログを制作しました。
巻くように折り畳んだ構造を活かし、自分の手で風景を描いてゆくテキスタイルであることをシンプルに表現しています。

井上加奈子新島龍彦

夜を行く舟

2015  150×72×10

夜に舟で旅立つ旅人が着ている服をテーマにした展示会『夜を行く舟』のコンセプトブック。
コンセプトとなる詩の中で、旅人が誰かに宛てた手紙を書く場面があり、
コンセプトブックは旅人から届いた手紙の様な本に仕立てました。
服の種類ごとに写真を重ねて三つ折りにし、読み手は本当に手紙を読む様に写真を観ることができます。

井上加奈子
1989年 神奈川県生まれ。
多摩美術大学テキスタイルデザイン専攻で染織を学ぶ。卒業後は、主にミュージシャンの
ライブやミュージックビデオのための衣装制作・提供を行う等、フリーランスとして活動。
2014年、アパレルブランドとして自身の名前を冠した「Canako Inoue」を立ち上げる。

井上加奈子さんの服作りは、心の中に風景を思い浮かべることからはじまるそうです。
そこはどんなところで、そこに立つ人はどんな服を着ているのか。
そうしたイメージからテキスタイルの図案を描き、
その時に見た風景は『詩』という形でそのシーズンの展示会のコンセプトとなります。
展示会の際にCanako Inoueの世界観をより深く感じてもらうためのコンセプトブックを制作させていただきました。
物語世界をそのまま形にすることを深く考えさせてくれた制作であり、
自由に作らせてくれた井上さんにとても感謝しています。(T)

夜を行く舟
夜を行く舟

井上加奈子
1989年 神奈川県生まれ。
多摩美術大学テキスタイルデザイン専攻で染織を学ぶ。卒業後は、主にミュージシャンの
ライブやミュージックビデオのための衣装制作・提供を行う等、フリーランスとして活動。
2014年、アパレルブランドとして自身の名前を冠した「Canako Inoue」を立ち上げる。

井上加奈子さんの服作りは、心の中に風景を思い浮かべることからはじまるそうです。
そこはどんなところで、そこに立つ人はどんな服を着ているのか。
そうしたイメージからテキスタイルの図案を描き、
その時に見た風景は『詩』という形でそのシーズンの展示会のコンセプトとなります。
展示会の際にCanako Inoueの世界観をより深く感じてもらうためのコンセプトブックを制作させていただきました。
物語世界をそのまま形にすることを深く考えさせてくれた制作であり、
自由に作らせてくれた井上さんにとても感謝しています。(T)

夜に舟で旅立つ旅人が着ている服をテーマにした展示会『夜を行く舟』のコンセプトブック。
コンセプトとなる詩の中で、旅人が誰かに宛てた手紙を書く場面があり、
コンセプトブックは旅人から届いた手紙の様な本に仕立てました。
服の種類ごとに写真を重ねて三つ折りにし、読み手は本当に手紙を読む様に写真を観ることができます。

井上加奈子新島龍彦

EMERALD

2014  127×178×7

踊り続ける人をテーマにした展示会『EMERALD』のコンセプトブック。
踊りに合わせてふんわりとなびくような服たちにあわせて、軽やかでやわらかな造本設計を行いました。
本体は二つに折りにした本文の真ん中を輪っかにしたゴムひもで留めるだけの簡易的な製本にし、
窓の様に穴を開けたチップボールを重ねて作った箱に収めています。

井上加奈子
1989年 神奈川県生まれ。
多摩美術大学テキスタイルデザイン専攻で染織を学ぶ。卒業後は、主にミュージシャンの
ライブやミュージックビデオのための衣装制作・提供を行う等、フリーランスとして活動。
2014年、アパレルブランドとして自身の名前を冠した「Canako Inoue」を立ち上げる。
https://www.canakoinoue.com

井上加奈子さんの服作りは、心の中に風景を思い浮かべることからはじまるそうです。
そこはどんなところで、そこに立つ人はどんな服を着ているのか。
そうしたイメージからテキスタイルの図案を描き、その時に見た風景は『詩』という形でそのシーズンの展示会のコンセプトとなります。
展示会の際にCanako Inoueの世界観をより深く感じてもらうためのコンセプトブックを制作させていただきました。
物語世界をそのまま形にすることを深く考えさせてくれた制作であり、
自由に作らせてくれた井上さんにとても感謝しています。(T)

EMERALD
EMERALD
EMERALD
EMERALD

井上加奈子
1989年 神奈川県生まれ。
多摩美術大学テキスタイルデザイン専攻で染織を学ぶ。卒業後は、主にミュージシャンの
ライブやミュージックビデオのための衣装制作・提供を行う等、フリーランスとして活動。
2014年、アパレルブランドとして自身の名前を冠した「Canako Inoue」を立ち上げる。
https://www.canakoinoue.com

井上加奈子さんの服作りは、心の中に風景を思い浮かべることからはじまるそうです。
そこはどんなところで、そこに立つ人はどんな服を着ているのか。
そうしたイメージからテキスタイルの図案を描き、その時に見た風景は『詩』という形でそのシーズンの展示会のコンセプトとなります。
展示会の際にCanako Inoueの世界観をより深く感じてもらうためのコンセプトブックを制作させていただきました。
物語世界をそのまま形にすることを深く考えさせてくれた制作であり、
自由に作らせてくれた井上さんにとても感謝しています。(T)

踊り続ける人をテーマにした展示会『EMERALD』のコンセプトブック。
踊りに合わせてふんわりとなびくような服たちにあわせて、軽やかでやわらかな造本設計を行いました。
本体は二つに折りにした本文の真ん中を輪っかにしたゴムひもで留めるだけの簡易的な製本にし、
窓の様に穴を開けたチップボールを重ねて作った箱に収めています。

二歩新島龍彦

おりおりえほん

2014  125×167×2

ねぼすけみっちゃんの布団をめくると、そこはみっちゃんの夢の中。
幾重にも折られた1枚の紙を開いていくことで物語が展開してゆきます。
紙の折り方と物語の内容を調整し合うことで、決まった内容を決められた本の形に落とし込むことでは生まれない絵本になっています。

二歩
星功基と西村祐貴による文字とことばのデザインユニット。2012年結成。
文字あそび、ことばあそびを素材にして絵本、アニメーション、紙芝居、紙プロダクトなど、
幅広い表現方法で活動。仕掛けやギミックを得意として、
伊勢丹やPARCOなどでも仕掛けつきの手紙をつくるワークショップも多数行う。
http://www.unit-niho.com

二歩の二人と出会ったのは2013年の秋。
年を経るごとに二人の活動の幅は広がっていて、その歩みは止まることがないようです。
西村さんは絵を描き続ける。星さんは学びを作り続ける。
それが二歩の足となり、二人はどこまでも歩いて行かれるのだと思います。

おりおりえほん
おりおりえほん

二歩
星功基と西村祐貴による文字とことばのデザインユニット。2012年結成。
文字あそび、ことばあそびを素材にして絵本、アニメーション、紙芝居、紙プロダクトなど、
幅広い表現方法で活動。仕掛けやギミックを得意として、
伊勢丹やPARCOなどでも仕掛けつきの手紙をつくるワークショップも多数行う。
http://www.unit-niho.com

二歩の二人と出会ったのは2013年の秋。
年を経るごとに二人の活動の幅は広がっていて、その歩みは止まることがないようです。
西村さんは絵を描き続ける。星さんは学びを作り続ける。
それが二歩の足となり、二人はどこまでも歩いて行かれるのだと思います。

ねぼすけみっちゃんの布団をめくると、そこはみっちゃんの夢の中。
幾重にも折られた1枚の紙を開いていくことで物語が展開してゆきます。
紙の折り方と物語の内容を調整し合うことで、決まった内容を決められた本の形に落とし込むことでは生まれない絵本になっています。

新島龍彦

紙考実験

2012

いつかコンテンツに巡り会うこと、
それとも、本そのものがコンテンツとなる日をゆっくりと待ちながら、
紙と折りの可能性を模索し制作した実験作品

 

メディアとは本来情報を運ぶもの。
でも情報を運ぶだけなら、
紙よりもっと足が速くて優秀な方がいます。
多分、あなたのポケットの中にも。
紙はもっとゆっくり進むべきではないか。
記された情報が想いに変わってしまうくらいにゆっくりと伝える。
受け手が記された情報を想いに変えてしまう程に在り続ける。
紙はそんなメディアなのではないか。

-紙考実験室 conceptより抜粋

紙考実験
紙考実験
紙考実験
紙考実験
紙考実験
紙考実験
紙考実験
紙考実験

メディアとは本来情報を運ぶもの。
でも情報を運ぶだけなら、
紙よりもっと足が速くて優秀な方がいます。
多分、あなたのポケットの中にも。
紙はもっとゆっくり進むべきではないか。
記された情報が想いに変わってしまうくらいにゆっくりと伝える。
受け手が記された情報を想いに変えてしまう程に在り続ける。
紙はそんなメディアなのではないか。

-紙考実験室 conceptより抜粋

いつかコンテンツに巡り会うこと、
それとも、本そのものがコンテンツとなる日をゆっくりと待ちながら、
紙と折りの可能性を模索し制作した実験作品

 

梶原恵新島龍彦

MOTION SILHOUETTE

2013  163×266×13

環境によって姿を変える絵本の第2作。今作では、光を動かすとことで変幻自在な影のアニメーションを楽しむ事ができます。
手を離しても本が開いたままの状態を維持するため、ヴィベールPというパイル素材の紙を背表紙に使用しています。
ベルベットのような柔らかい素材のため本を開いたときにも抵抗がなく、
触れた時の異質な感触もこの本のちょっとした不思議さを表現しています。

梶原恵
1989年東京都生まれ。2013年多摩美術大学情報デザイン学科卒業。
マツダオフィスを経て、2017年より日本デザインセンター原デザイン研究所に所属。
エディトリアルデザインからブランディング、空間設計等多分野でデザインを展開。
デザイン思考や知育コンテンツを軸とし、個人でも絵本やプロダクトの制作を行う。

梶原恵さんは美しさを求める心と、それを実現するための誠実さを持ったデザイナーです。
学生の頃から変わらないその姿勢は、技術や経験の積み重ねではなく、
梶原さんが生まれた時から持っていた性質のようなものではないかと思うことがあります。
そんな梶原さんとだからこそ、代表作であるMOTION SILHOUETTEは生まれました。
そしてこの作品があったからこそ、私は本を作り続けています。(T)

Silhouette Books
デザイナー梶原恵、造本家新島龍彦からなるユニット。
環境によって変化するインタラクティブな絵本をテーマに研究、制作を行う。

MOTION SILHOUETTE
MOTION SILHOUETTE
MOTION SILHOUETTE
MOTION SILHOUETTE
MOTION SILHOUETTE
MOTION SILHOUETTE
MOTION SILHOUETTE
MOTION SILHOUETTE
MOTION SILHOUETTE
MOTION SILHOUETTE
MOTION SILHOUETTE
MOTION SILHOUETTE
MOTION SILHOUETTE

梶原恵
1989年東京都生まれ。2013年多摩美術大学情報デザイン学科卒業。
マツダオフィスを経て、2017年より日本デザインセンター原デザイン研究所に所属。
エディトリアルデザインからブランディング、空間設計等多分野でデザインを展開。
デザイン思考や知育コンテンツを軸とし、個人でも絵本やプロダクトの制作を行う。

梶原恵さんは美しさを求める心と、それを実現するための誠実さを持ったデザイナーです。
学生の頃から変わらないその姿勢は、技術や経験の積み重ねではなく、
梶原さんが生まれた時から持っていた性質のようなものではないかと思うことがあります。
そんな梶原さんとだからこそ、代表作であるMOTION SILHOUETTEは生まれました。
そしてこの作品があったからこそ、私は本を作り続けています。(T)

Silhouette Books
デザイナー梶原恵、造本家新島龍彦からなるユニット。
環境によって変化するインタラクティブな絵本をテーマに研究、制作を行う。

環境によって姿を変える絵本の第2作。今作では、光を動かすとことで変幻自在な影のアニメーションを楽しむ事ができます。
手を離しても本が開いたままの状態を維持するため、ヴィベールPというパイル素材の紙を背表紙に使用しています。
ベルベットのような柔らかい素材のため本を開いたときにも抵抗がなく、
触れた時の異質な感触もこの本のちょっとした不思議さを表現しています。

新島龍彦

黙読の声 読書体験を変える表現の考察

2013

文字を読む時、人は無意識に頭の中で文字を声に変換し、音声化している。

黙読の声とはその頭の中に想起される声である。
誌面のレイアウトからではなく、文字の読み方というリテラシーの面から、
本のデザインを考察した卒業研究制作。

黙読の声 読書体験を変える表現の考察
黙読の声 読書体験を変える表現の考察
黙読の声 読書体験を変える表現の考察
黙読の声 読書体験を変える表現の考察
黙読の声 読書体験を変える表現の考察
黙読の声 読書体験を変える表現の考察

文字を読む時、人は無意識に頭の中で文字を声に変換し、音声化している。

黙読の声とはその頭の中に想起される声である。
誌面のレイアウトからではなく、文字の読み方というリテラシーの面から、
本のデザインを考察した卒業研究制作。

梶原恵新島龍彦

Silhouette

2012  135×327×10

環境によって姿を変える光と影の絵本。
ポップアップの影と印刷されたイラストがページの上で重なり合い、
光の向きを変えることで影は異なる物語を語り出します。
ポップアップが作る影を主役とした絵本であるため、本のノドから平面の紙を垂直に立たせるという通常とは異なる構造を考える必要がありました。
最終的には二つ折りにしたポップアップの根元を糸でページにきつく結びつけ、その後のりで貼り合わせる手法を採用したことで、イラストの邪魔をすることもなく、余分な厚みも最低限に抑える仕様となっています。

梶原恵
1989年東京都生まれ。2013年多摩美術大学情報デザイン学科卒業。
マツダオフィスを経て、2017年より日本デザインセンター原デザイン研究所に所属。
エディトリアルデザインからブランディング、空間設計等多分野でデザインを展開。
デザイン思考や知育コンテンツを軸とし、個人でも絵本やプロダクトの制作を行う。

梶原恵さんは美しさを求める心と、それを実現するための誠実さを持ったデザイナーです。
学生の頃から変わらないその姿勢は、技術や経験の積み重ねではなく、
梶原さんが生まれた時から持っていた性質のようなものではないかと思うことがあります。
そんな梶原さんとだからこそ、代表作であるMOTION SILHOUETTEは生まれました。
そしてこの作品があったからこそ、私は本を作り続けています。(T)

Silhouette Books
デザイナー梶原恵、造本家新島龍彦からなるユニット。
環境によって変化するインタラクティブな絵本をテーマに研究、制作を行う。

Silhouette
Silhouette
Silhouette
Silhouette
Silhouette
Silhouette
Silhouette
Silhouette
Silhouette
Silhouette
Silhouette
Silhouette

梶原恵
1989年東京都生まれ。2013年多摩美術大学情報デザイン学科卒業。
マツダオフィスを経て、2017年より日本デザインセンター原デザイン研究所に所属。
エディトリアルデザインからブランディング、空間設計等多分野でデザインを展開。
デザイン思考や知育コンテンツを軸とし、個人でも絵本やプロダクトの制作を行う。

梶原恵さんは美しさを求める心と、それを実現するための誠実さを持ったデザイナーです。
学生の頃から変わらないその姿勢は、技術や経験の積み重ねではなく、
梶原さんが生まれた時から持っていた性質のようなものではないかと思うことがあります。
そんな梶原さんとだからこそ、代表作であるMOTION SILHOUETTEは生まれました。
そしてこの作品があったからこそ、私は本を作り続けています。(T)

Silhouette Books
デザイナー梶原恵、造本家新島龍彦からなるユニット。
環境によって変化するインタラクティブな絵本をテーマに研究、制作を行う。

環境によって姿を変える光と影の絵本。
ポップアップの影と印刷されたイラストがページの上で重なり合い、
光の向きを変えることで影は異なる物語を語り出します。
ポップアップが作る影を主役とした絵本であるため、本のノドから平面の紙を垂直に立たせるという通常とは異なる構造を考える必要がありました。
最終的には二つ折りにしたポップアップの根元を糸でページにきつく結びつけ、その後のりで貼り合わせる手法を採用したことで、イラストの邪魔をすることもなく、余分な厚みも最低限に抑える仕様となっています。